祝!嵐15周年記念VS嵐ハワイで大野が泣いちゃったSP 11/6(木)放送 [ジャニーズ]
先週のVS嵐の事について書きたいと思います。
遅っ!!!!!
いやまぁうちはね基本的にテレビをリアルタイムで観ないんですよ。
全部録画しておいて後で観るというね。CM飛ばしたりね。途中で止めてお風呂入ったりね。
んで、VS嵐ですが。
前半はいつも通り普通のVS嵐。
相手は吉本興業の1999年同期生たち。キングコングとかピースとかウーマンラッシュアワー村本とか。
問題は後半。
嵐がハワイで15周年記念ライブを行った次の日。
VS嵐のロケということで、5人だけで慰安会を行うことに。
5人でアロハシャツを買いに行ったり、スーパーにお買いもの行ったり。
とっても貴重なシーンがいっぱい。仲がとっても良さそうで観ててほっこり。
そして最後はハワイの豪華別荘にてパーティーを。
松潤が料理を作ったり、大野くんが魚をさばいたり、お肉を焼いたり。
そこでデビュー当時の事を語り合います。
当初、嵐というグループに入っても辞める気満々だった3人。
その一人櫻井くんは良いとこのおぼっちゃんですし、大学出たら普通にアイドル辞める気でしたでしょうね。
一生続ける仕事なのかどうかを考えてたと思う。
特に、ワールドカップバレーボールのためだけのユニットだと思っていたそうですからね。
二人目はニノ。彼もどちらかと言うと俳優志望でしたから、アイドルというのに憧れがなく、しかも櫻井くんから期間限定ユニットと聞かされていたらしく、続けるつもりはなかったみたい。
三人目は大野くん。彼は京都に行かされたときから辞めることを口にしていました。
やはり、ニノに京都から電話して「辞めたい」と漏らしていたそうです。
イラストレーターになりたかったとのこと。
京都に居た時からイラストを描いてましたし、シアター1200(現:京都劇場)のロビーにも大野くんが描いたイラストが貼ってありました。なんか不気味な感じのやつ(笑)
でもな~ちょっと腑に落ちない感じも。だって京都での舞台、決してやっつけ仕事ではなかった感じですもん。
原くんがいなくなり、自分がメインになった時、それまでやる気なさそうな時もあったのに、それが感じられなくなった気がするんですよね。
自分が引っ張っていかないとという使命感みたいなものが感じられたんですけど…。
最後までやりきった千秋楽では涙を見せてましたもんね。
まぁその後辞めようと思ってたのかもしれないけど。
大野ファンもそこらへんが不安でね。
京都の舞台がなくなったらジャニーズを辞めるんじゃないかと。噂も流れてましたし…。
ところが、Jrコンサートでね、大野くんのソロがあったんですよ。SMAPの「夜空の向こうに」だったかなぁ。
ずっと京都の舞台で歌ってた曲です。
嬉しかったですねぇ、これは。ああ、事務所に大事にされてるやん!って。
普通、Jrコンでソロを取れるのは人気ある子(タッキーとか)、もしくは歌がめっちゃ上手い子(錦戸くんとかすばるとか)だけ。
それなのに大野くんが京都から帰って一発目のJrコンでソロで歌ってくれるなんて感動ものでした。
これで辞めないかも…みたいな空気がファンの間に流れましたわ。
んで、VS嵐に戻りますが。
やはり、嵐結成直後は複雑な心境だったみたいね。
あの頃のデビュー映像で大野くんほとんど笑顔がないですもん。
無理やりな感じ。
戸惑ってる風。なんで俺はここにいるんだろうって感じ。
ほんとジャニーさんに感謝ですよ。大野くんを嵐に入れてくれてほんとにほんとにありがとう。
じゃなかったら大野くん、絶対事務所辞めてたと思うんですよねぇ。
それが!!!!
15周年、ハワイで、よくここまでやってこれたなぁと号泣する大野くん!
顔をくしゃくしゃにして涙ぽろぽろこぼして。
いろんな感情が溢れてたんでしょうね。
あんなに感情を表に出して泣く大野くん初めて見ました。。。。。
これは嬉しかったな。大野くんの気持ちってよくわからないところがあったから。
ああ、嵐になって良かったと思ってるんだな、15年も続けられて良かったと思ってるんだ、もう辞めたいとは思ってないんだ、と改めて知ることができてファンも号泣!(たぶん)
ここまで人気者になれたからこその想いかもしれない。
嵐としてだけじゃなく、大野智として個展も開けた。
これは人気者にならなくちゃ無理だったこと。
人気が出れば、自分の好きなことをさせてもらえる機会が増えるから。
あのとき、辞めなくて良かったと大野くんは思ってるでしょうね。
あの5人がデビューしたとき、やっぱりジャニーズファンは驚きましたもんね。
特別人気が高い5人ってわけじゃなく、常に二番手三番手四番手の子たちを集めたグループ。
テレビで露出はしてたけど。
んで、そこになぜに大野くんが入ってるのか?!
あまりテレビ露出してないし(京都行ってたから)、有名Jrではなかった大野くん。
しかも雑誌に出る時も、松潤、二宮、相葉、桜井、あたりはJrとして結構載ってましたけど、大野くんはめったになかった。
さとしょーという言い方を大野ファンはしてましたが、桜井くんとのツーショットはたま~にありましたが。
現嵐の4人と絡むのはJr時代ほとんどなかったんじゃないかなぁ。
京都時代は原君とか田中純弥くんとか町田くんとかと雑誌に載ったりしてましたし。
そのあとはミュージカルアカデミーに所属して、そのメンバーとだったりね。
なので大野くんが嵐に入ってデビューが決まった時は大野ファン自体が驚いてたんじゃないかな。
このメンバーで?!みたいな。
あのころはタッキー中心のJrだったから、タッキーをメインにしてグループが組まれると思ってましたからね。
そこに今井翼筆頭に、松潤とか、ニノとか相葉くんとか、生田斗真とか山P(は微妙かな)とかが付くんだと思ってました。
なのでタッキーが入ってない?!ということで、嵐に対する期待度って低かった気がする。
本当に売れるのか?!みたいな。もし売れなかったら…という不安が。。。。
ところがぐんぐん彼らの人気が高まり、現在に至る(説明が短いけど)という。
そういう不安は彼ら自身も持ってただろうし、今の自分たちが信じられないところに居るんだと15周年で改めて感じたんでしょうね。
大野くんの涙が見れたこと…本当に感激でした。
テレビでああいう彼らが見れたこと本当に良かった。
大野くん!これからも嵐で頑張ってね!
ねぇ、嵐とわたしとどっちが好きにゃの?
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