嵐インタビュー!2000年1月Winkupクリスマスについて松潤「彼女と手をつないで歩きたい」 [ジャニーズ]
私が持ってる古い雑誌の嵐記事を抜粋したいと思います。
昔10年以上前、嵐が何を言っていたのか?おそらく彼ら自身も覚えていないことでしょう。。
そのまま載せると著作権やなんちゃらかんちゃらで問題になるのであくまで概要ってことで。
しかし彼らもまだデビュー直後、初々しいです。
2000年1月号Winkup
嵐 V6 KinKiKids TOKIO 長瀬智也 滝沢秀明 亀梨和也 赤西仁 山下智久 生田斗真他
嵐インタビュー
松本潤 クリスマスのイルミネーションで飾られた表参道を手をつないで歩きたい。1999年について。高校行って、仕事行ってというのが当たり前の生活になってる。いくら疲れていても自分の時間を大事にしたいから眠くなるぎりぎりまで寝ないようにしてる。嵐については、新人なんだって思うと気持ちが引き締まる。嵐になって変わったことは仕事に対する責任感が出てきた。これからもファンにとって身近な人でいたい。握手会は本当に感激した。2000年について。嵐としてこれからこのメンバーでずっとやっていきたいから何でも言い合える仲になりたい。
相葉雅紀 クリスマスは僕の誕生日。言い換えるなら僕はキリストの生まれ変わりと言ってもいいw仏教の家に育ったキリストっていうことで。ジェットスキーがやりたい!季節的に厳しいからハワイでデートがしたい!嵐のデビューでハワイに行ったときに楽しかったから。ニノを後ろに乗っけて走ったら気持ち良かった。転覆したけどw1999年は海外にいっぱい行けた。滝沢くんにプライベートでビデオ撮ってもらった。自分自身は精神的に強くなったと思う。悩みがなかったのに今年は壁にぶつかって結構悩んだ。滝沢くんに相談したら前向きな気持ちになれた。2000年は嵐旋風を巻き起こしたい。
大野智 クリスマスにデートするならあまり人のいないところがいい。家でふつーに過ごすのがいいな。最近すごく免許が欲しい。嵐になって急に忙しくなったから教習所に通う暇がない。暇な時にとっておけばよかったと後悔。1999年はあっという間だった。1月はMASKに出演してその後2か月めちゃくちゃ暇だった。ジュニアのコンサートに出て少年隊PLAYZONEに出演。充実感すごかった。それが終わって突然嵐というグループ作るからと言われてびっくり。嵐になってから4kgも太った。2000年。二十歳を迎えるのが楽しみ。身体を動かしたいからジムに通うつもり。嵐の中の自分のイメージが変な人になってる気がする。本当は普通の人です。
櫻井翔 クリスマスはずっと後ろで踊るコンサートだった。今年はやるとしても嵐だから楽しみ。ツリーとケーキをそろえて誰かの家で普通のクリスマスパーティーがやりたい。1999年の初もうでは小原裕貴くんと明治神宮に行った。その後は特別に何もなかったのに後半になっていきなりデビューするってことに。マジで激変。自分を取り巻く環境が変わった。2000年。正直まだ先の事まで考えられない。でも嵐をしっかりしたものにしたい。今残念なのはゆっくりCD屋さんに行けない事。嵐としては今はまだ流されてる状態だから自分たちでしっかり漕げるようにしたい。CDを2枚3枚と出して自分たちを確立させたい。
二宮和也 クリスマスに彼女にプレゼントするなら「俺の愛」この人ってなんかわかんないけどとにかくスゴイと思われたい。芸能界にいる以上観ている人に感動を与えたい。1999年、「危ない放課後」をやって改めてドラマが好きだと感じた。自分が自信家でいるために実績を作っていきたい。2000年、来年の目標みたいなものは作りたくない。目標ができたらそこまでの近道を探してしまうから。先が見えないほうが面白い。嵐のデビュー曲がオリコン1位になったときは嬉しかった。握手会の8万人もすごかった。みんなに「愛してる!」って言いたい。嵐の見どころとしては、冬なのに素肌にベストってとこと、松潤の短パン。2000年も嵐は話題満載なので期待しててください!
えーと。まだデビューしたてなのでインタビューも写真も初々しいですわ。
ジュニアだった頃のまんまっていうか。
大野くんがね、この頃から変な人ってキャラになっててちょっとショックだったり。
私の中で大野くんは光一くんに次ぐ王子様キャラだったからね。
無表情で淡々としてて笑わなくてダンスがきれっきれ。
それが嵐になった途端、ぼーーーっとしてて天然で変わったキャラになっちゃったからなぁ~。
そういう面もあったけど、そこばっかり強調されてて「違う違うよ!ほんとはすごいのよ!歌もダンスもめちゃくちゃ上手なんだよ!千年メドレーとか観て!!すごいんだから!鳥肌立つよ!」と言いたかったな。
この頃からニノはちょっと独自の路線な感じ。アイドルっていうよりかは演技者としての自覚があったというかね。
この5人はジュニアの頃は滝沢くんと一緒くたにされてて、もしかしたら一緒にデビュー??とか噂されてたね。
それが5人だけ独立してデビューだったからほんとびっくりした。
飛び抜けて人気抜群のジュニアってわけじゃなくていっつもタッキーとかの二番手に居る子たちだったから。
それが5人そろったら嵐という素晴らしいグループになって…。ほんとすごいわ。ジャニーさんの見る目ってすごいな。
あとこの号で嬉しかったのは大野くんが京都に居るころについてちょっとだけ触れてたこと。なんか彼らにとって京都へ行ってた時期って左遷されてたっぽい気でいたようだから封印されるのかなって悲しかったから。絶対あの舞台は大野くんにとって大きかったと思うし、自分が主役で演じたり歌ったり踊ったりできた大事な舞台。ずっと見続けてたファンからしたらやっぱりなかったコトにしてほしくないからね。
他のページもちょこっと紹介。
ひとこと伝言板
櫻井翔→小原裕貴 また2人でどっか遊びに行きましょう
大野智→村上信五 今年中には鍋かこみましょう
相葉雅紀→坂本昌行 ごちそうになってありがとうございました。いつかお返ししたいな~。
仲良しっぷりがわかってこのページ好き。
ジュニアページでは、新世紀世代として藤ヶ谷太輔、上田竜也、中丸雄一、宮城俊太、福田悠太登場。
中丸くんはあまり変わってないけど、藤ヶ谷くんは全然違う!素朴な感じ。
クリスマスに観たいビデオを紹介するコーナーでは、松本潤くんが「ジョーブラックによろしく」をおすすめ。
大切な人を失う哀しみっていうのがわかる映画だそう。
大野智くんが「シコふんじゃった」をおすすめ。竹中直人さんが面白いらしい。これはクリスマスにカップルで観るような映画なのかなぁ(笑)
この頃嵐の番組としては「嵐のV1」がありましたね。バレーボールをやる嵐が見られた貴重な番組でした。
全体的にまだまだこの頃は嵐としての活動はバレーボールのワールドカップが多かったですね。
私の友達の大野ファンは毎試合のチケット抑えるのが大変だと言ってました。でも試合の前に歌を歌うんですが、写真撮り放題だと大喜び。普通、コンサートでは写真撮れませんからね。貴重な貴重な時代でした。
なんかまとまりない記事になってすみません。こういうの難しいなぁ。雑誌レポってしたことないからな。
コンサートのレポは昔してたんですよ。でもコンサ途中でメモ取るのがもう大変で大変で止めちゃいました。
ゆっくり大事なコンサート観たいですからね。それに比べたら雑誌レポは簡単だと舐めてましたわ。
何を書いたらいいかよくわからない…。
少しでも嵐の1999年~2000年の頃の姿をお伝えできてたら嬉しいんですけど。。。
てことで次回は2000年2月の嵐をお伝えしたいと思います。
お楽しみに!!!てか楽しみにしてる人がいるかどうか疑問だ…。
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