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ジャニーズJrの舞台kyotokyo~大野智くん出演舞台 [ジャニーズ]

1997年に京都、シアター1200で開幕した舞台 kyotokyo。

当時、東京でしか観ることができなかったジュニアを京都で見ることができる貴重な舞台でした。

こけら落とし公演はSMAPの中居くんとか香取くんとか少年隊とかKinKiKidsの光一くんとかが出演。

その後通常の舞台になるとJrには過酷な現実が待ってました。

一日5回公演、平日もそうです。

出演メンバーは原知宏、大野智、国分博、町田慎吾、田中純弥、北山純一、野中和久、横山侯隆(現、横山裕)。

こけら落とし公演は満員の盛況に終わりましたが、Jrだけになると途端に客足が落ち平日はがらがら状態でしたね。

その状態でも舞台を務めなければならず、本当にきつかったと思います。

おまけにやはり一日5回公演は身体がぼろぼろになるくらい過酷だったと聞いています。

1997年の秋公演もまだまだ客足は少なくJrのやる気は地に落ちていたんじゃないかな。

他のJrたちは、東京でテレビに出てましたし、先輩公演のバックにつくこともありましたからね。

自分たちは京都で島流しに遭っていると境遇を嘆いていたことでしょう。

そして1998年、春公演。

町田くんがどうしても抜けたいと言ったため、不参加となりました。

そしてこの舞台から村上信吾、大堀治樹、丸山隆平、錦戸亮、安田章大、大倉忠義が加入します。

11:00 13:00 15:00 17:00 19:30 の5回公演です。

すぐに続いて夏公演。この時から、あまりに過酷だったためチーム分けとすることになります。

MAIKO&お国チーム 国分博、尾身和樹、鎌田淳等

T.O.P-Jチーム 原知宏、大野智、田中純弥、北山純一

ヤングジャニーズチーム 横山裕、村上信吾、渋谷すばる 丸山隆平、錦戸亮、安田章大、大倉忠義

このようにチーム分けすることで一日5回公演を乗り越えていったんですね。

それぞれファンは自分の担当(好きなJr)の出る公演を調べてチケットを抑える必要がありました。

日曜日や土曜日はスペシャル公演と題して出演者が増えてました。ショータイムも長くしてました。 

この時呼ばれていたのがKYOTO大原村(鎌田&国分、横山裕、尾身和樹、田中純弥、大堀治樹、大野智、原知宏、村上信吾)の頭文字を取った名前です。スペシャルにはこのメンバーが多かったかな。

この頃はJrファンが押し寄せるようになってました。

平日でもチケットが取りにくいほど。

シアター前で出待ちが出来たので、プレゼントを持ったファンが大勢詰めかけてました。

めちゃくちゃ人気の舞台になったので、Jrたちもやる気が出たんじゃないでしょうかね。

原くんはその前からの5回公演等で、腰が痛かったみたいです。

自分の出番がなくても、殺陣や弁慶の役、マスク等の演技指導に毎日のように舞台に来ていたと思います。

これで私はファンになっちゃったんですよね~。

Jrたちの父親のように面倒を見ていた原くん。腰が痛くても注射を打ちながら舞台に立ってたと聞いてますし。

そして、千秋楽間近に原くんは、V6坂本くんの舞台「雨月物語」出演のためKyotokyoを去ります。

残された大野智くんが主役を務めるんですが、この時踊った千年メドレーで私はファンになりました。

白いシャツをはだけて下は黒パンツ。

手の動きも身体の動きもうっとりするくらい綺麗でした。

原くんが抜けて不安だったでしょうに、今度は大野くんが中心となって舞台を引っ張ってました。

千秋楽ではいつも無表情の大野くんが泣いていたのを覚えています。

そりゃそうですよね。過酷な舞台をやり遂げたんですから。

kyotokyoが終わり、私は原くんと大野くんの出演する舞台やコンサートを追っかける生活に突入。

そしてジャニオタへの道を突き進み、その道の厳しさを知ることになるのでした。

てことで、「ジャニオタへの道まっしぐら」は次回に!!!!

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